9月24日(木)から野々江の祭りが始まり、翌日まで続きました。残念ながら、祭りの初日は頭痛があったため、無理をして見に行くことはできませんでした。

金曜日になり、祭りが何時頃から始まるのか、また巡行がどのあたりで行われるのかを知るため、町の中を回って情報を集めました。主に同僚に助けてもらいながら、花屋さんやコンビニ、そして幸運にも祭りの準備をしている地元の方々にも話を聞くことができました。

普段、週末の買い物でよく利用しているゲンキーの近くでは、キリコと、近くで待機している数人の男性を見つけました。同僚から「自分で聞いてみたら?」と勧められ、私自身でその方々に祭りについて尋ねてみることにしました。やはり、研究のためにより良い情報を得るには、地元の方々と直接コミュニケーションを取ることも大切です。

実際に男性たちに話を聞くことができ、キリコは正午より少し前に動き始めることが分かりました。祭りが何時に終わるのかははっきりしておらず、特に決まった時間もないそうですが、夜遅くまで続く可能性が高いとのことでした。さらに、キリコを押すのを手伝ってみないかと声をかけてもらいました。ある地元の方からは、「このキリコにはあなたに似たきれいなお姉さんの絵があるよ」と冗談を言われ、「参加するのを待っているよ」とも言ってもらいました。

仕事が終わった後、祭りの巡行を探しに出かけました。自転車で町を走り、風に乗って聞こえてくる太鼓の音をたどりながら祭りを探すのは、意外と楽しいものでした。しばらくすると、キリコの巡行を見つけることができました。狭い道にたくさんの祭りの参加者が集まり、普段は静かな集落がとても賑やかになっていました。また、低い位置にある電線も、背の高いキリコが通る際の大きな課題となっていました。

この日は月もとてもきれいでした。巡行について歩きながら、それぞれのキリコに描かれた絵をじっくり見ていきました。どのキリコにも、それぞれの個性があるように感じました。元気よく太鼓を叩く人たちがいるキリコもあれば、さまざまな植物を使って飾られているキリコもありました。色鮮やかな祭りの衣装も、町の雰囲気をさらに賑やかにしていました。

巡行についていくと、やがてキリコは小学校に到着し、そこで休むことになりました。6基すべてのキリコが並び、後半の行事に参加するために多くの人が集まってきました。子どもたちによる太鼓の演奏もありました。ここ数日は夜になると少しずつ寒くなってきていたので、私は早めに帰ることにしました。帰ったのは18時30分頃でした。

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