明千寺キリコ祭2026
明千寺キリコ祭り(みょうせんじキリコまつり)は、神様への敬意を表すために行われる、珍しい「後ろ向きのキリコ巡行」で知られています。穴水町明千寺地区で8月15日・16日に行われるこの祭りでは、色とりどりの短冊を数多く飾り付けた、約9メートルの白木造りのキリコが登場します。キリコは神輿とともに白雉神社から御旅所まで巡行します。
沿革
明千寺キリコ祭りは、白雉神社と明千寺に深く関わる祭りです。明千寺は、奈良時代の652年に創建されたと伝えられており、空海(弘法大師)ともゆかりのある寺院です。かつては、神輿とともに高さ約9メートルのキリコを白雉神社の急な石段を担ぎ上げる勇壮な行事が行われていました。しかし、近年はキリコを担ぐ人手不足により、この伝統は行われなくなっています。
祭りを訪れて
残念ながら、今年の明千寺キリコ祭りではキリコを見ることができませんでした。
現地でお話を伺ったところ、今年は神輿のみが出るとのことでした。キリコを見ることはできませんでしたが、実際に町を訪れ、今年も祭りが続けられていることを知ることができたのは興味深い経験でした。

